暮らしと農業・林業、自然環境を守る
音(超音波)と光(LED)で
動物を撃退します。
両側で鳥獣を感知し、音と光を発射します。
PRODUCT FEATURES 製品の特徴
- 1
- 赤外線センサーで鳥獣を感知し、
高周波音と光(LED)を
発射して撃退します
本器は両側の赤外線センサーで鳥獣を感知した場合、高周波音と光(LED)を同時に10秒間発射して撃退する装置です。
センサー感知範囲図
- [ 真上 ]
- [ 真横 ]
※両側から高周波音と光(LED)を発射
- 2
- ソーラーパネルで
蓄電池に充電して作動します
ソーラーパネルで蓄電池に充電して作動します。
※日光が当たる場所では、電池交換の必要がほとんどありませんが、日陰では充電できないことがあります。
- 3
- 購入後、直ぐに使えます
付属品は蓄電池と支柱だけです
- 蓄電池
- 単3電池(ニッケル水素蓄電池)6本本体に入っています。
電池残量が10% 以下になった場合、底蓋を左に回して取り外し、電池ボックスのPUSH表示部を押して電池を交換してください。露や泥が付着した電池を入れると故障の原因になります。電池交換は、電池が結露しない室内で清潔な手で実施してください。
- 支 柱
- 支柱は底蓋に取り付けてください。
- 4
- 撃退する動物に合わせて
周波数を切替えることが出来ます
「周波数切替ボタン」によって撃退する動物に合わせて、周波数(1~8番)を選択してください。
※初期設定では周波数は5番に設定されています。対象動物にあわせて周波数を変更してください。変更した周波数は、電源オフ後も引き継がれます。
番号 | 周波数 | 対象 |
---|---|---|
1 | 1~2kHz | 鳥(カラス) |
2 | 3~6kHz | 鳥(スズメ) |
3 | 6~10kHz | 小型哺乳類(ネズミ) |
4 | 10~14kHz | 中型哺乳類(シカ) |
5 | 14~20kHz | 大型哺乳類(クマ) |
6 | 20~32kHz | コウモリ |
7 | 1~32kHz | 全周波数 |
- 5
- 「電池残量チェックボタン」によって
電池残量が確認できます
電池残量の確認は「電池残量チェックボタン」を押せば、デジタル表示板に電池残量の数値が表示されます。
表示 | 1 | 2 | 3 |
---|---|---|---|
電池残量 | 90%以上 | 10〜90%以上 | 10%以下 |
- 6
- 小型軽量で運搬が容易。
さまざまな方法で設置が可能で、
撤去も容易です。
さまざまな設置法が可能なことが特徴です。対象動物の目の高さに赤外線センサーの位置がくるように設置してください。
販売価格オープン価格
製品スペック
- 型番
- AR171
- 材質
- ポリカーボネート・プラスチック・シリコン
- 寸法
- 幅269 × 奥行113 × 高さ174(mm)
- 重量
- 930g(本体+支柱+電池)
- 電源
- 1.2V 2200mA Ni-MH AA2200
- 超音波周波数
- 1 - 32kHz
- ソーラーパネル
- 最大出力 1.08W×2枚
- 製造場所
- 中国
- 品質保証
- 6ヶ月
- お電話でのお問い合わせ
- 075-254-3833
平日9時〜12時/13時〜17時
(土日祝を除く)